小さなネズミが時空を超える!
楽しみにしていたチーズの祭典「チーズフェア」の日付をまちがえて、一日遅れでいってしまった小ネズミ そこで思いついたのが「時間をもどして過去にさかのぼり、チーズフェアにいく!」 。
そう、タイムマシンを作ろというのです。
小ネズミは実験しては何度も失敗をくり返し、さまざまな学びの中で、アルベルト・アインシュタインの存在を知ることとなります。 読み応えもあり、夏休みの読書に最適です。