2021/11/05

【日野市】非日常を味わう美しい日本庭園。「京王百草園」の趣深い紅葉

【日野市】非日常を味わう美しい日本庭園。「京王百草園」の趣深い紅葉
京王線百草園駅から勾配の急な坂を登ります。歩きやすい靴でお出かけください
野鳥のさえずりに耳を傾け芸術の秋を!

京王線・百草園駅より徒歩10分。

自然豊かな多摩丘陵の一角に佇む京王百草園は、四季折々にその様相を変える美しい和の庭園です。

草花はもちろん、野鳥や虫の声があちらこちらから心地よく響き、天然のBGMに。上を見上げればどこまでも広く続く空を眺めることができ、心豊かに穏やかな時間が流れます。忙しない日常から離れた非日常の空間です。

きれいに整えられた園内の散歩道。紅葉のトンネルがお出迎え

グラデーションの紅葉に囲まれる散歩道。ゆったりと散策をお楽しみください

樹齢300年を越すといわれる有名な梅の木「寿昌梅(じゅしょうばい)」

例年11月辺りから見頃を迎える京王百草園の紅葉シーズン。園内随所に植えられたもみじが美しい朱色のグラデーションを作り上げます。

茅葺屋根、野点傘、竹垣、野鳥が集う池といった日本ならではのアイテムが紅葉の魅力をより一層引き立てます。11月下旬に現れる三礫庵(さんれきあん)横の紅葉の絨毯も人気スポット。

紅葉は12月半ば頃まで楽しめ、その頃になると松の木に雪吊りがかかり、冬支度にはいる百草園の姿が見られます。

お茶会や展示会、コスプレの撮影会などでも借りられる人気のお茶室

野鳥の集う心字池前は粋な野点傘が映えるフォトスポット

見晴らし台から。茅葺屋根が紅葉に囲まれる姿は荘厳です

木の実や落ち葉集めは子供にもたのしい秋だけの特別な遊び

約26,000㎡の園内に広がるモミジ、ドウダンツツジ、黄色に染まったイチョウは秋晴れの青空によく映え、標高140mの見晴台からは天気が良ければ東京スカイツリーまで見渡すことができます。

11月中旬には紅葉まつりが開催され、多くの方が紅葉を目当てに訪れます。アップダウンのある庭園ですが、休憩できるベンチやテーブルが多くあり、一息つきながらのんびりと過ごすことができます。

風景画や、写真撮影にもおすすめのスポットです

洋画家・小島善太郎はこの自然の美しさに惹かれ、晩年をこの地で過ごし、百草園で数々の作品を描いたそうです。園内には松尾芭蕉の句碑も佇み、幾多の詩人・歌人に愛された趣深い庭園です。

まさに「芸術の秋」。創作意欲を掻き立てるような、自然が織りなす非日常がここにはあるのでしょうか。日本の伝統美を味わいながら、絵になる紅葉をお楽しみください。

 

●●●DATA

京王百草園

住所/東京都日野市百草560

電話番号/042-591-3478

URL/https://www.keio-mogusaen.jp/index.html

営業時間/午前9:00 ~午後5:00(11 月・12 月は午後4 :30 まで)

休日/水曜日(祝日の場合は翌日、年末年始12 月30 日~ 1 月3 日)※催事期間中は無休

入園料大人:300円、小人:100円

 

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