日野市を中心に広く多摩地域で活動する線画家・イラストレータの もんでんゆうこさん。
もんでんさんは、自身の絵を地域振興に役立てようと壁画制作を行なっています。
直近では8月上旬まで、日野市の多摩平にて「多摩平の森アートプロジェクト」を実施。
マンションの仮囲いへの壁画制作や企画に参加したり、高幡台団地空間活用プロジェクトとして、ライブアートと壁画制作も行いました。
もんでんさんが考える、壁画アートへの想いは、
「普段見ることのできない、完成までのプロセスとその様子をみてもらい、言葉を交わしてアートに興味のない人にも興味を抱いてもらう」こと。
絵を壁に描く、大型の作品を展示するということだけにとらわれず、「作り手と受け手が同時にその空間を楽しめ、非日常を感じられるスペースになる」ことを心がけ、「街とアートの親和性を直に感じる瞬間」に出会えます。
現在、もんでんさんは広くこの絵画の依頼を受付中で、
「地域や空間をアートの力で明るく変えたいという機会があればご協力したいと思っています」と話しています。
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さらに日野市南平に活動の拠点となるアトリエを制作中で、完成後はさまざまなイベントも実施予定。もんでんさんのアートに直接触れ合える機会が増えそうです。お楽しみに!
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「躍動と色彩の線画家アーティスト」もんでんゆうこさんプロフィール
1971年生まれ 長崎市出身
国立療養所刀根山病院附属看護専門学校卒
18年前、永沢まこと方式ペンスケッチと出会い人生が一変しました。
線画家として日野市を中心に活動しています。
多摩信用金庫発行、広報たまちいきにてイラストアップ「ふらっと、多摩歩き」を8年間担当
それまでのアート活動に加えて、2021年より壁画制作の活動を始める。
2022/09/07