2021/10/15

【青梅市】青梅で心に残る映画体験を!「CINEMA NEKO」へ行こう

【青梅市】青梅で心に残る映画体験を!「CINEMA NEKO」へ行こう
大人も子どもも楽しめる、厳選した名作を上映
趣ある木造建築の建物をリノベーションして映画館に

2021年6月、東青梅駅から徒歩8分の場所に映画館が誕生したのをご存じでしょうか。

 

大切に保存されていた国登録有形文化財の木造建築がリノベーションされ、青梅市内でも映画を楽しめるようになったのです! 新しいエンターテイメント施設として、町をにぎわせています。

 

特筆すべきは、上質な映画体験へと導く空間づくりです。

 

歴史ある建物ということもあり趣深い雰囲気はそのまま残されていますが、上映機材はハイスペックなものばかり。360度サラウンドのスピーカーなどシネコンにも並ぶ高品質な機材が採用されていて、その小さく可愛らしい外観からは想像できないような臨場感あふれる映画体験が叶うのです。

椅子は新潟県十日町市で惜しまれつつ閉館となったミニシアターより譲り受けたもの。長時間座っていても疲れないと評判でフランス製キネット社のものが63席ある

青梅は今でこそ全て閉館となってしまいましたが、もともとは映画館が3館もある町でした。そんな当時の様子を懐かしく語る町の人たちの様子を目にした菊池康弘さんがCINEMA NEKOの仕掛け人です。「青梅市に映画館を復活させて町中に笑顔を届けたい」と立ち上がったのです。

菊池さんは、青梅に映画館が復活するという歴史的なことを地域のみんなで実現したかったとのこと

自分ひとりのための映画館ではなく、地域のみんなの映画館となることを目指して、SNSとクラウドファンディングにもチャレンジ。

 

菊池さんの熱い思いへの賛同は、日に日に増えていったのだそう。

 

「SNSが使えないからと言って、直接お金を持ってきてくれたおじいちゃんやおばあちゃんもいたんです。資金ではなく気持ちが集まっていることを感じました」と菊池さん。

リノベーション前の様子。公開直前には連日10〜20人も見学に訪れるほど町中から応援されていました

さて上映されている作品はというと、新作も旧作もあり、ジャンルも多岐にわたる幅広いラインナップ。「誰が観ても良いと感じる作品」を基準に選定されていて、親子で、三世代で楽しむことができます。

 

こけら落としの際には大人も子どもも大好きなスタジオジブリ作品『猫の恩返し』を上映したのだそう。

 

上映数は毎日3〜4作品程度。それぞれ2週間ずつという更新頻度の高さも魅力です。なお、作品選定の際は来館者アンケートも参考にしているそうなので、観たい作品をリクエストすると実現するかもしれませんよ。

大きな窓からやわらかな光が入り込むカフェは心なごむ雰囲気

CINEMA NEKOで映画を満喫したら、カフェでくつろぐのがおすすめです。窓外に広がる豊かな自然と調和するような木の温もりあふれる空間で、食事やデザートをいただくことができます。

映画を観ずにカフェだけを利用するのもOK

おすすめは猫の形をしたフレンチトースト500円。また、映画に登場する料理を再現したメニューもあるので、追体験をするように味わうと作品の奥深さが心に沁みそうです。

青梅市にある明治10年創業のパン屋「火打屋本店」に特別にオーダーしたパンを使用

「子どもたちを映写室に案内することもあるんです。独立した映画館での映画鑑賞を通じて、子どもにも豊かな体験をしてもらえたら嬉しいです」と菊池さん。CINEMA NEKOを中心に、町のワクワクやドキドキがどんどん膨らんでいきそうな予感です。

 

●●●DATA

CINEMA NEKO

所在地/東京都青梅市西分町3-123

電話番号/042-573-4370

営業時間/9:00~

定休日/火曜日

URL/https://cinema-neko.com/

駐車場/提携コインパーキングあり

 

 

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