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JR東日本

小さな本のテーマパーク『Title』が楽しいワケ

Title

読書好きや同業者から一目置かれる書店が荻窪にある。古い木造家屋をリノベーションした店内で、一見、街のおしゃれな本屋さんの様相だ。多くのファンを日々生み出している理由はなにか? その魅力を探ります。

 木造の古い商店を改装したコンパクトな店内は、街道沿いの喧噪を忘れる落ち着きと清涼感があります。書架に並ぶ本はシンプルでオシャレなブックデザインが多く、選びながら眺めるのも楽しい。

 ロングセラーが中心に選ばれているので、そのジャンルの入門としても、やがては永くつき合うことになるような本が揃っています。

 店主の辻山さんは本にまつわる著作を数冊出版されていて、まるで本のソムリエのような佇まい。気軽に本について尋ねると、詳しくお話ししてくれます。辻山さん曰く「Titleでは生活を『人が〈よりよく〉生きていくこと』だと考え、特に『生活』の本に力を入れました」とのこと。「まったく新しい、けれどなつかしい」本が待っています。

※リトルプレスとは、個人や団体が自らの手で制作した出版物のこと。

DATA

12月26日から中央線の古書店も出店する古本市あり。 JR中央線荻窪駅北口から徒歩約10分。12時~21時(カフェは20時LO)、水・第3火休。杉並区桃井1-5-2 ☎03・6884・2894

取材・イラスト= 吉田いつし

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上記の情報は2019年11月現在のものです。※料金・営業時間・休園(館)日、イベント内容・期間などは変更になる場合がありますので、事前にご確認ください。

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