新緑の日帰り温泉 ~西多摩エリア篇~

西多摩地域には源泉が10以上もあるそうです。
ぬるっとしたアルカリ性なら美肌効果が期待できそうですし、珍しいメタほう酸・ふっ素の湯なら、疲労もすっかり回復しそうです。
でも西多摩エリアのごほうびはやっぱり“新緑”
風が木々の間を通り抜ければ開放感もたっぷり。
とっておきの気分を味わえる西多摩エリアの温泉をピックアップしました。
窓を広くとった開放感ある大浴場は効能豊かな天然温泉で、川のせせらぎの音とともに多摩川清流を眺望できます。広々としたロビーには売店があり、地元特産品などのお土産が多数取り揃えられています。併設のテニスコートの利用も可能です。
「レストラン清流」でランチもおすすめ
中庭もあるゆったりとした敷地
JR石神前駅から徒歩約10分
日帰り入浴11:00~14:30(受付14:00まで)
☎0428-78-9711
https://www.tokyo-okutamaji.jp/
奥多摩の山々に囲まれ、宿の目の前には多摩川が流れる、ロケーション絶好の「かんぽの宿青梅」。7階「展望台浴場」から見下ろす、春の釜の淵公園の眺めは絶景です。館内売店には地元産のタオルや地酒、わさびお菓子、青梅せんべいなどのお土産品が揃います。
宿のすぐそばを多摩川清流が流れる
エリアの自然を一望
JR青梅駅から駒木町循環バスで「郷土博物館入口」バス停下車、徒歩約2分
日帰り入浴 昼の部 10:30~16:30(受付16:00まで)、夜の部 18:00~21:00(受付は21:30まで)
2018年 6月13~14日休館
☎0428-23-1171
https://www.kanponoyado.japanpost.jp/oume/
肌がつるつるになる美肌の湯として人気の温泉。日の出山トレッキングの起点にあり、山頂から1時間ほど下ると、とんがり帽子のような形をした建物が出迎えてくれます。2階にオープンしたスパサロンで、オイルマッサージ等が楽しめます。
JR武蔵五日市駅から「つるつる温泉」行きバスで終点下車
10:00~20:00(受付19:00まで) 第3火曜定休 大人820円 小学生410円
※6月19日(火)~27日(水)の間、設備点検・源泉ポンプ入替工事のため休館
☎042-597-1126
http://www.gws.ne.jp/home/onsen/
日本最古の地層といわれる「古生層」から湧き出る厳選100%の天然温泉で、多摩川を眼下に露天風呂を楽しめます。駅から10分と好アクセスで、サイクリング、登山帰りにおすすめ。食事処では奥多摩の清流で育った川魚料理も味わえます。
新緑にいやされる浴場
温泉のあとにはほっこりランチ
JR奥多摩駅から徒歩約10分
9:30~19:00(12月~3月、受付18:00まで)・9:30~20:00(4月~6月、受付19:00まで)・9:30~21:30(7月~9月、受付20:30まで) 月曜定休
☎0428-82-7770
http://www.okutamas.co.jp/moegi/
JR河辺駅北口に直結したアクセス抜群の日帰り温泉。室内には主浴槽の他、ジェット噴射でマッサージしてくれるエステ湯、2種類のサウナなどがあります。露天風呂は日本庭園の中にあり、岩風呂、井桁(いげた)湯、ひのき湯、寝ころび湯など種類豊富です。
JR河辺駅北口から徒歩1分
10:00~23:30(受付23:00まで) 第3水曜定休
大人860円 子ども(3歳以上)430円
☎0428-20-1026
http://www.kabeonsen-umenoyu.com/
桜の名所「乙津花の里」からも近い、大自然に囲まれた人気の天然温泉。地下1,500mから湧き出したアルカリ度の高い泉質は、「美肌の湯」としても評判。露天風呂からは新緑の秋川渓谷を眺望できます。館内には直売所もあり、新鮮な朝採り野菜を購入することができます。
ファミリーにも大人気のスポット
JR武蔵五日市駅から養沢行きバスで「瀬音の湯」バス停下車すぐ
10:00~22:00(受付21:00まで)
3、6、9、12月の第2水曜定休
☎042-595-2614
http://www.seotonoyu.jp/
露天風呂は、地下1,800mから湧出したアルカリ性単純温泉に、「壺湯」や「うたた寝の湯」など全4種類と豊富。内湯は冷え性に効果がある高濃度 炭酸泉のほか、「アトラクション風呂」やタワーサウナも楽しめます。リニューアルした岩盤浴は、通常の岩盤浴に加え、ヒーリング映像岩盤浴やホットヨガの プログラムも。
庭では四季折々の草花が楽しめる
館内には広々としたリクライニングスペースも
JR昭島駅から徒歩約15分
9:00~深夜1:00(受付深夜0:30)
年に数回休館日あり
☎042-500-2615
https://www.yurakirari.com/yura/akishima/
JR東日本「青梅・五日市線の旅」より
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