2021/06/18

【小平】小平と八ヶ岳の“ヒト”と“モノ”をつなぐ 農家敷地内にある小さな野菜屋「こうやま農園」

【小平】小平と八ヶ岳の“ヒト”と“モノ”をつなぐ 農家敷地内にある小さな野菜屋「こうやま農園」
スーパーなどでは見かけない珍しい野菜に出会えることも!

多摩地域には多くの農家があり、その直売所では旬の野菜や、採れたての新鮮な野菜を手軽に買うことができます。

 

こうやま農園がある小平市の小川町にも何件もの農家がありますが、こちらの直売所が特徴的なのは、大根、人参、玉ねぎといった家庭で活用しやすい野菜の他に、料理好きの主婦やプロも喜ぶような野菜が販売されていること。その色や形の珍しさから、思わず使ってみたくなる旬の野菜が並んでいます。

お家の敷地内にある直売所。周りの風景にマッチした手作りの商品棚に収穫したての新鮮な野菜が次々と並びます

この辺りで有名な大ケヤキのあるお家の2軒隣にある神山家。手作りの素敵な看板が目印

古くからの歴史ある農家の8代目であるご夫婦が「ヒト」と「モノ」をつなぐことをテーマに開いた小さな野菜屋さん。

それまでお二人は、長野県・八ヶ岳に住んでいたことがあり、その土地の人や物に魅せられたそうです。

現在は八ヶ岳にも畑を借り、小平では育てにくい野菜の栽培や、気候の違いを生かして同じ野菜の栽培時期をずらして収穫するなどの工夫をされ、トラックで八ヶ岳と小平をドア・トゥ・ドアでつなぎ、採れたての高原野菜を販売しています。

この日は八ヶ岳から色鮮やかなセリや、爽やかな酸味でジャムにするのが美味しいルバーブが届いていました

小平の畑で採れた新玉ねぎ。葉の部分も丸ごと食べられて、とっても甘くて瑞々しい一品

直売所の奥に広い敷地の畑があり、区画ごとに様々な作物が育てられています。

普通ならあまり置かないような珍しい野菜も、作り続けていくことで、その野菜を目当てに買いに来られるお客様が自然と増えてきたそうです。

 

また野菜の見せ方にもこだわりが。サラダに映えそうな葉物や間引き菜をまとめてラッピングしたり、新玉ねぎは葉の部分をあえて少しだけ残すなど、無造作に置かれていても可愛く見えるよう工夫されています。

真っ直ぐに長く伸びる畑には様々な野菜が育てられていて、奥には小麦畑も。味わい深い地粉を収穫できるそうで、その日が待ち遠しいです

敷地の中には存在感のある大きな栗の木も。秋には店頭に並ぶそう

サラダセット(200円)は人気商品の一つ。「さっと炒めて食べても美味しいですよ!」とさりげなく使い方を伝授してくれるのが嬉しい

ウクライナやルーマニアのお客様も買いに来られることもあったそう。ロシアの伝統料理のボルシチに欠かせないビーツ

知り合いの紹介がきっかけで何度か出店している、立川グリーンスプリングスのGREEN HOOP MARKETでは、珍しい野菜を購入されるお客様が特に多く、自分たちが作り続けている野菜に手応えを感じたそうです。

また八ヶ岳の暮らしの中で出会った、陶芸作家さんたちの作品もこのイベントで紹介。

「ヒト」と「モノ」をつなげたいというお二人の優しくて温かな人柄がとても印象的でした。

 

外食を控え、自宅で食事を楽しむ時間が多い今、ちょっと珍しい野菜を使った料理にチャレンジしてみたり、旬の新鮮野菜を取り入れて食卓に彩りをプラスしてみてはいかがでしょうか。

敷地の中は自然が溢れている素敵な空間。時にはこんな立派な百合が1本100円で買えたりします

●●●DATA

こうやま農園

所在地/東京都小平市小川町1−558

営業時間/10:00頃~18:00(売り切れ次第終了)

休日/日・水・祝日 不定休あり

電話番号/なし(お問い合わせはInstagramのメッセージからお願いします。)

Instagram/@kouyama_nouen

その他/営業日は季節や天候により不定期営業になる場合もあるので、ぜひお店のInstagramをチェックして見てください。

 

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