緑豊かな秋川渓谷を眼下に望める、野外テラス「水の音」は、あきる野の老舗料亭「黒茶屋」敷地内にあります。ロケーション抜群の店で味わえるかき氷には、長瀞や南アルプスの天然氷が使用されています。「抹茶あずき」「いちご」「柚子蜜」の3種類とも、黒茶屋の板前が作るシロップ・果肉をふんだんに使ったここだけの味が、人気の最大のひみつです。川のせせらぎを聴きながら味わえば、身も心も涼むこと間違いなしです。

吉祥寺駅南口からすぐの「カフェルミエール」は、可愛らしい内装が特徴の隠れ家のようなカフェ。こちらで味わえるのは、かき氷を目の前でフランベしてくれる新感覚スイーツ「焼き氷」です。
焼き上がったサクサクのメレンゲの表面をつつくと、ひんやりした氷の中から果実やクッキーが現れ、まるでパフェのようなかき氷。種類は「赤いベリーとキャラメルの焼き氷」「白いチョコと抹茶の焼き氷」などがあり、夏だけでなく冬季も人気のメニューとなっています。

かわいらしいフォルムのショートケーキで有名な洋菓子店「シェ アンディ ラボ」では通年、厳選素材で作るシロップのかき氷が味わえます。
ここのかき氷の魅力はなんといっても、「これがかき氷？」と思わせる華やかなビジュアル。まるでティラミスのような見た目のチョコミントのかき氷や、ピスタチオソースの上にさくらんぼが乗ったものなど、目にも鮮やかなかき氷たちはまるで創作スイーツ。洋菓子店とだけあり、削り方からこだわるかき氷は味も本格的で、世代問わず人気の夏スイーツとなっています。

「南極堂」は日野市・南平駅から徒歩約２分のかき氷専門店。店内にはカウンター席のほか、子連れでゆったりできるお座敷席が用意されています。
この店のかき氷の特徴は、体を冷やさないといわれるてんさい糖が使用されていること。定番商品には「自家製ミルク」「抹茶ミルク」のほか、「甘酒豆乳」「バナナココナッツ」などのちょっと変わったかき氷もそろい、また季節限定で「えだまめみるく」「カシスマロン」など、旬素材を使ったかき氷が味わえるのも魅力です。