「スープカレー鳩時計」は京王線武蔵野台駅から徒歩5分、車返団地内にある隠れた名店。北海道を拠点とする有名スープカレー店にて6年の修行後、2017年6月に独立開業。以来、多くの地元客やカレーファンに愛されています。看板メニューの「チキンと野菜のスープカレー」（税込1180円）には骨付鶏モモ肉を中心に、大きめにカットされたニンジンやカボチャ、ピーマン、季節の野菜が数種入ってボリューム満点。野菜は地元府中の野菜を中心に北海道の生産者より直接仕入れているため、野菜本来の甘みや味わいがあります。スープは無添加、スパイスは辛さのレベルも選べるので辛いのが苦手の人や小さなお子どもでも安心していただけます。
ガラス張りの大きな窓と木のぬくもりが感じされる店内は、店名通りに「鳩時計」が時を告げ、ゆっくりと食事が楽しる空間。クラフトビールも置いてあるので、夜の来店もおすすめです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

札幌から八王子に上陸し、すでに10年を迎えるスープカレー専門店。懐かしい昭和レトロな雰囲気の中で北海道や地元食材の野菜がたっぷり入ったスープカレーがいただけます。「奥芝商店」の特徴は【スープ】【メイン】【トッピング】【辛さ】【ライス】をすべて自分で選べるところ。甘海老から抽出した濃厚な「元祖！エビスープ」、鶏がらや香味野菜をじっくり煮込んだ「チキンスープ」、20種類以上のスパイスとハーブを使った「薬膳チキンスープ」の３種類のスープにチキンや野菜、角煮などメイン具材をトッピングし、自分だけのお好みカレーが完成します。「今月のスペシャル限定カレー」（時価）など、季節の食材を盛り込んだ特別なカレーも提供します。

「清宝院」境内というローケーション、「パプアニューギニア料理」と「本格的石臼挽き蕎麦」という意外なメニュー、異国情緒あふれるお面が飾られた店内――他店と全く異なる“個性”を発揮し、「精霊の棲む都内にある秘境店」「インスタ映えパワースポットでミステリアスな本格的石臼挽き蕎麦処で寺カフェ」など、さまざま表現されてきた「ニウギニ」。そんな個性も味へのこだわりがあればこそ。そして、カレーもまた絶品です。
リニューアルを機に登場したのが「激辛薬膳精進ニウギニカレー」（1000円）。具材の入らない通好みのカレーで、“薬膳精進”というだけありスパイシーで奥深い味わいです。具材の入った「激辛薬膳五目ニウギニカレー」（1500円）もあります。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

吉祥寺から徒歩6分、こだわりぬいた雑貨、レトロな照明が置かれたわずか7坪のカフェ空間で、「本格的なネパールカレーが食べられる」とカレー＆吉祥寺通に愛されています。
ランチセットは（税込1000円）で、チキン、マトン、ベジタブル、本日のカレーからセレクトでき、ナンかライス、ドリンク、サラダ付きとお得。どのカレーも30種以上の香辛料を使い、辛みよりうまみが引き立つ濃厚な味わい。ディナーセットなら、タンドリーチキンやシシカバブ付きのセットメニューがあり、カレー以外のスパイシー肉料理も楽しめます。