「断面萌なフルーツサンドが食べたい」
「ジューシーな果物を堪能したい」
「手土産に喜ばれるスイーツを探している」
武蔵野市にある「先手家(ぽんてや) PONTEYA kichijyouji」は、こんな方におすすめのフルーツサンド専門店です。
吉祥寺駅北口を出て歩くこと約2分、商業施設コピス左手の小道「プチロード」に入ってすぐにお店が現れます。
2020年12月にオープンしたばかりですが、SNS上では「写真映えなフルーツサンドが食べられる」と早くも話題を呼び、平日・休日問わず連日行列ができるほどの大盛況を見せています。
「思わぬ反響に驚いています」と話すのは、先手家を経営する「YKT48」の吉田社長。
YKT48は先手家の斜め向かいに飲食店2店舗を運営する地元発の企業です。
関東圏内に広く展開している「丸八青果」と親交があった縁から、全く新しい業態のフルーツサンド専門店のオープンに至ったとのこと!
「常に先手を取ろう」という前向きな意味が込められた先手家。
美味しいフルーツを使ったサンドイッチの魅力を広め、定着させたいという二組の熱い思いが注がれています。
丸八青果さんセレクトの旬のフルーツを毎日入荷し、朝早くからスタッフの方が丁寧にカッティングと成形を行なっています。
ジューシーで肉厚なフルーツをカットしたときの喜びや嬉しさが伝わるよう、フルーツの最も厚みがある部分を見せるようにサンドしたり、クリームがつかないようにラッピングを行うなど、映えを意識した工夫がされています。
「断面萌え」を生み出すため、日々研究を重ね作り上げています。
●先手家PONTEYA kichijyouji3つの特徴
店頭には常時6〜7種類のフルーツサンドがずらり。
この日は定番商品の「キウイ」、「パイナップル」、「バナナ」と、旬のフルーツ・品種を使った季節限定の「とちあいか」(イチゴ)、「真穴みかん」(ミカン)、「シャインマスカット」、「mixキウイみかん」(キウイとミカン合わせた商品)の計7種類が整列していました。
お店の一番人気は、フルーツサンドの王道・イチゴのサンドイッチ。
この日は新品種「とちあいか」を使ったサンドイッチが登場!
少し固めでサクサクした食感が特徴で、ペロリと完食できてしまいます。
続いてお店のイチオシをご紹介!
パイナップルとキウイの2種類は、いずれも果物の酸味と甘さ控えめのホイップクリームの相性が抜群。分厚く、食べ応えのある商品です。
いずれもお手頃価格で、ちょっとしたお土産にぴったり♪
テイクアウトのみ対応で、公式インスタグラム(https://www.instagram.com/ponteya_kichijyouji/)、ラインでの取り置きも可能とのこと!
フルーツ好きの方、流行に敏感な方、お子さま、ご年配の方など、どんな方にも広く愛されるフルーツサンドを、ぜひ一度食べてみてはいかがでしょう♪
施設名 | 先手家 PONTEYA kichijyouji |
---|---|
住所 | 〒180-0004東京都武蔵野市吉祥寺本町1-8-14 マルコポーロビル1F |
TEL | ※公式Instagram(@ponteya_kichijouji)のDM、もしくは公式LINEよりご連絡ください(LINE IDはInstagramより確認) |
営業時間 | 11:30~19:00(売り切れ次第終了) |
定休日 | 不定休 |
アクセス | JR中央線・京王井の頭線 吉祥寺駅より徒歩約3分 |