ここで出会えるクリームソーダはお店の看板メニューでもある『エケベリアソーダ』(700円・税込)。
メロンソーダの下にイチゴのシロップを沈めた、緑と紅のコントラストがとっても鮮やか。イメージは南米原産の多肉植物エケベリア属の種類の一つである「桃太郎」の葉のカラーだそう。
エケベリアとは、ぷっくりとした葉が花のように、ロゼット状に形成される姿が美しい人気の植物です。店長の岡田さんはそのエケベリアの美しさと生命力の強さ(花言葉のたくましさ)に惚れ、お店の名前に選んだそうです。
『ビジョンベースカフェ・エケベリア』は、地域密着の多目的カフェとして、2021年6月に西武線・東村山駅西口から徒歩30秒の場所にオープンしました。
全席電源付き、Wi-Fiや無料充電ケーブルの貸し出しといった嬉しいサービスに加え、東村山の企業や生産者の商品をメニューに取り入れ、アンテナショップのように楽しめるのが魅力のカフェです。
色や形などタイプの違う椅子とテーブルが並ぶ店内には、店長おすすめの漫画や書籍が置かれ、まるでお家でくつろいでいるような気分。
テレワークのビジネスマンからお子様連れ、ご年配の方まで、気軽に立ち寄れます。
一人でも、誰かと一緒でも、のんびり有意義な時間が過ごせますよ。
東村山の“うまいもの”が揃うフードメニューの数々。
純正食パン工房HARE / PANの「めちゃうまハレパントースト(650円・税込)」や地元企業ポールスタアの東村山ソースを使ったナポリタン(900円・税込)、豊島屋酒造の貴醸酒をバニラアイスにかけたアフォガード(650円・税込)など、ちょっと気になるお味がここで楽しめます。まさにアンテナショップのような存在です。
クリームソーダと相性抜の「名物 東村山レタスドッグ(950円・税込)」は、
幻のブランド豚 東京Xを使った特注の粗挽きソーセージと、シャキシャキのレタスの相性が抜群。定番のケチャップとマスタードに東村山ソースをプラスしたトリプルソースでいただきます。
アルコールメニューやおつまみも充実しているので仕事帰りにちょっと一杯。という使い方もおすすめですよ。
「色んなものが集まって、そこから新しいものが生まれる。ここがそんな秘密基地のような場所になったらいいなと思っています」と話す岡田さん。
天井にはスクリーンが設置され、プロジェクターやスピーカーも完備しているので、レンタルスペースとして多目的に利用することもできます。
ワークショップやミニコンサートなどのイベントもあるのでぜひチェックしてみてくださいね。
またお店の看板娘AIペットロボ「らぼっと」の、りあちゃんを30分独り占めできる癒しのメニューも人気ですよ(ワンドリンクとチェキ撮影のサービス付き1000円・税込)。
施設名 | ビジョンベースカフェ・エケベリア |
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住所 | 東京都東村山市野口町1-1-3 |
TEL | 042-306-2407 |
営業時間 | 日月火 10:00〜18:00 金土 10:00〜21:00 |
公式サイト | https://www.instagram.com/vision_base_cafe_echeveria/ |
※最新の情報は公式サイトをご確認ください。