エミリーフローゲ本店は、立川の街に「ゆっくりと休み、語らう場所を作りたい」という先代オーナーの想いから、カフェ&レストランという形で1980年にオープン。
店舗はJR「立川駅」北口から徒歩約2分、多摩都市モノレール「立川北駅」からも徒歩約2分の好立地。地域に密着した洋菓子店として40年以上、手作りのケーキを提供。地元立川で採れた新鮮なフルーツや卵などを使い「安心」「安全」な作りたてのお菓子をみなさまに届けしたいという想いが込められています。
「エミリー・フローゲ」は、世紀末ウィーンの画家、G.クリムトがこよなく愛した女性の名です。 2人は、ウィーンの街をよりそって散歩しながらよくカフェに立ち寄よっていました。2人の語らいには、 かわいいお菓子とコーヒーがいつも一緒だったのです。
そんな恋人たちの時間を、甘く盛りあげた伝統のヨーロッパ菓子を楽しんでもらいたい、と始まったのが、お菓子の家「エミリー・フローゲ」です。
2022年4月に店内をリニューアルし、モダンで開放的な落ち着いたカフェの印象に。大きなガラス張りのショーケースに季節の商品やおすすめのケーキが並んでいます。
イートインスペースは店内に28席。ショッピングの休憩に、ランチ利用にと多くのお客さんで賑わっています。また屋根付きのテラス席が16席設けられていて、こちらはペットと一緒に入店が可能です。
フランス産のマロンペーストを独自の割合でブランドした「モンブラン」が看板メニューで多くのお客さんのお目当てです。深みのある軽やかな味わいと、サクサクした触感が楽しめます。
低温でじっくりときつね色に焼き上げること二時間。何度でも食べたくなる味と食感が残ります。創業当初から変わらない味で、多くの人に愛されている一品です。
アーモンドをふんだんに使用している「フィナンシェ」は、しっとり焼き上げたバターの香り豊かな焼き菓子。創業以来、不動の人気を博しています。
また毎日数度焼き上げるフィナンシェはお店の何よりの自信作です。店内に香ばしいバターの香りが漂ってきたら、焼きたての合図。アーモンドをふんだんに使用し、しっとり焼き上げています。
毎朝、11時が最初の焼きあがり時間です。
ぜひ焼き立てを味わいに訪れてみてください。
その他、シュークリームやエクレア、タルトなどケーキ類のメニューも豊富で、焼き立てマドレーヌも味わえます。
ホールケーキの販売やクロワッサンなども取り揃えていて、店内メニューにはコーヒー・紅茶や各種ドリンクもオーダー可能です。
ランチにはキッシュやサンドイッチもラインナップしていますので、ぜひ気軽に立ち寄ってみてください。
最新情報などを発信するInstagramもぜひご覧ください。
こちら▶︎@emiliefloge.1980
施設名 | エミリーフローゲ |
---|---|
住所 | 東京都立川市曙町2-5-1 |
TEL | 042-527-1138 |
営業時間 | 10:00~20:00 |
定休日 | 元日 |
公式サイト | https://emilie-floge.co.jp/ |
アクセス | JR「立川駅」北口から徒歩約2分、多摩都市モノレール「立川北駅」から徒歩約2分 |
※最新の情報は公式サイトをご確認ください。