「高尾地域のおいしいパン屋さんに行きたい」
「高尾山に行ったついでに小腹を満たしたい」
「見ても食べても楽しいパンが食べたい」
「いなこっぺ」はこんな方におすすめです。
京王線とJR線の2路線が乗り入れている高尾駅。
東京都の観光地でもある高尾山へのアクセスも抜群の立地です。
高尾駅南口のロータリー方面にはスーパーや薬局などが並び、駅前のお買い物スポットとなっています。
近隣には学校施設も立ち並ぶ、穏やかながらも活気あるエリアとなっています。
「いなこっぺ」はそんな高尾駅より徒歩約5分の場所にあるコッペパンのお店。
店の前には駐車場と屋外イートインスペースがあり、車で来た方もふらっと立ち寄ることができます。甲州街道や町田街道からのアクセスもよく好立地です。
ログハウスを思わせる内装は、オーナーのお父さんが作ったもの。宮大工をお仕事にしているそうで、その技術を活かして、木の温かみを感じる店内に仕立てました。
また、店内と厨房を隔てているのはカウンターキッチン。焼きたてパンの香りも存分に味わうことができます。
●「いなこっぺ」の3つの特徴
「オールメイド高尾」をコンセプトとして、内装業者から店内スタッフまで、全てが高尾出身といったこだわりを持つ「いなこっぺ」。地元を愛し、地域住民から親しまれる理由がそこにあります。
「地元の仲間とお店をやるのが夢だった」と話してくれたのはオーナーの落合さん。
元々パン職人だった店長の石川さんと共に2019年10月に「いなこっぺ」をオープンしました。
地元の親子連れやご年配、さらには学校帰りの学生さんがフラッと立ち寄る、人気のお店となっています。
さらにこだわるのが「ほかには無いパン屋さんにしたい」という思いです。その結果、毎日多種多様なコッペパンを販売することに。その数はなんと40種類以上!
「見た目も味も、楽しみながら選んでほしいんです」と落合さん。
ずらりと並んだお惣菜パンを前に、どれにしようか悩むのも、楽しみのひとつです。
特におすすめの4品をピックアップしていただきました。
•アボカドツナ
お店で手作りのツナサラダに、スライスしたアボカドを乗せた大胆なコッペパン。
男女問わず大人気の商品となっています。
•てりたま
人気の高いスクランブルエッグ系コッペパンにてりやきチキンを加えたこちらの商品。ボリューム感ばっちりのごはんパンです。
•フルーツサンド
大ぶりのフルーツを生クリームとサンドした贅沢な一品。
色鮮やかで可愛い断面にも注目です。
•塩あんバター
あんことバターという罪深い組み合わせに塩味を足した小悪魔的コッペパン。
「ダイエットは明日から…!」と言い訳して、ついもう1個食べたくなってしまいます。
施設名 | いなこっぺ |
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住所 | 〒193-0845 東京都八王子市初沢町1277-8 |
TEL | 042-698-4352 |
営業時間 | 10:00~売り切れ次第終了 |
定休日 | 水曜日 |
公式サイト | https://www.instagram.com/ina_coupe/?hl=ja |
アクセス | 高尾駅より徒歩約5分 |
駐車場 | あり |
※最新の情報は公式サイトをご確認ください。