TOHOシネマズ立川立飛 | イマタマ

TOHOシネマズ立川立飛

2020年オープンの映画館

TOHOシネマズ立川立飛は、2020年9月にオープンしました。

コンセプトは「映画は、鑑賞から体感へ。」映像、音、席、そのすべてに最新の設備を導入した次世代型シアターです。

TOHOシネマズ立川立飛の外観
多摩都市モノレール「立飛駅」から徒歩約2分の場所にあります

全国に67か所映画館を展開する「TOHOシネマズ株式会社」が運営しています。TOHOシネマズでは初めてドリンクバーを導入するなど、映画以外にも楽しめるサービスがあるのはうれしいですね。

TOHOシネマズ立川立飛の内観
吹き抜けが開放的なロビー

週末は1日2,000~3,000人、多い日は5,000人以上が来場する人気の映画スポットです。

●TOHOシネマズ立川立飛3つの特徴

  1. ららぽーと立川立飛の隣に2020年9月オープン
  2. 音や空間にこだわった次世代型シアター
  3. TOHOシネマズ初のドリンクバー導入館

映像、音、席。すべてが高次元の体感型シアター

館内は9つのスクリーンがあり、計1,605席を用意しています。

人気のハリウッド大作や邦画をはじめ、話題のアニメ作品単館系と呼ばれるアート作品など、バラエティに富んだ作品を上映しています。

TOHOシネマズ立川立飛の内観
各スクリーンへの入場ゲート

大きさや席数、特徴の異なる9つのスクリーンが用意されます。

特にこだわっているのがスクリーン1、5、7の3ルーム。音響設備やスクリーンに最新システムを導入しているといいます。

それぞれの設備をチェックしていきましょう。

1)スクリーン1:12.1chの大型スクリーン

TOHOシネマズ立川立飛のスクリーン
青い座席が並ぶスクリーン1(288席、車椅子2席)

立川市の映画館として初めて、IMAX®デジタルシアターを導入したスクリーンです。

IMAX®デジタルシアターは、映画を構成する映像、音響、空間、作品の要素それぞれに、同社が特許を持つ独自の映像処理技術 デジタル・メディア・リマスタリング技術(DMR)により、IMAX®シアターで上映される作品は音響、明度、コントラスト、明るさなど細部にいたるまで高い精度で調整し、IMAX®仕様にリマスタリングされ、他の劇場ではけっして味わえない画期的な映画体験を可能にしたプレミアムシアターです。

高精細な映像

2台の2Kプロジェクターを使用することで、通常の劇場スクリーンより明るく鮮明な映像を投影できるといいます。

12.1chサウンドシステム

従来の5chに、サイド・チャンネルと新しいオーバーヘッド・チャンネルが追加されたことにより、究極のサウンドと臨場感がシアター内のどの座席にも最高の音質で届けることが可能な高精度なオーディオシステム
どの座席に座っても聞こえ方が変わらないように設計されていますので、すべての座席で迫力満点の音を体感できます

2)スクリーン5:空気を震わせるサウンドを体感

TOHOシネマズ立川立飛のスクリーン
黒い椅子が並ぶスクリーン5(152席、車椅子2席)

TOHOシネマズ池袋で好評だった「音の体感・迫力あるサウンド」を意識した「轟音シアター」です。空気を震わせるサウンドを体感できるといいますが、その秘密は、サブウーハーにあります。

スピーカーユニットを向かい合わせて駆動することで、通常のサブウーハーの1.5倍~2倍のパワーを発揮するアイソバリック方式を採用。

TOHOシネマズ立川立飛のサブウーハー
迫力満点のサウンドを生み出すサブウーハー

爆発シーンではその衝撃波が伝わってくるかのような感覚を覚え、アクション映画ではまるで目の前で攻防が繰り広げられているかのよう。TOHOシネマズだけの体験です。

3)スクリーン7:こだわりのプレミアムシアター

TOHOシネマズ立川立飛のスクリーン
音楽ホールのような高級感のあるスクリーン7(323席、車椅子2席)

TOHOシネマズ独自開発の「プレミアムシアター」を導入したスクリーンです。

「プレミアムシアター」とは、映像、音、席の3つの要素に徹底的にこだわり、プレミアムな映像体験を提供するシアターのこと。

まず「映像」のこだわりとして、同規模の座席数のスクリーンよりも画面サイズを約120%拡大した状態で鑑賞できる巨大スクリーン「TCX」を導入しています。

通常のスクリーンとは映像の没入感が違うそうですよ。

「音」には、コンサートホールに響くような上質な音を出す「カスタムオーダーメイドスピーカーシステム」を導入。

国内有数のホールにカスタムスピーカーの納入実績を持つイースタンサウンドファクトリーと、ジーベックスがコラボし、このシアターに最適な形で設計されたスピーカーだといいます。

「席」には、一部の座席に「プレミアムボックスシート」を設置しています。

TOHOシネマズ立川立飛のスクリーン
ふかふかのプレミアムボックスシート

ボックスで仕切られたセミプライベートな空間で、ふかふかのシートに身を委ね、ゆったりと映画を楽しめます。

ロビーのドリンクバーでは、お好きなドリンク14種類が400円(税込)で飲み放題です。サンドイッチやクレープ、アイスクリームなどフード類も充実しています。

TOHOシネマズ立川立飛のドリンクバー
豊富な種類が揃うドリンクバー

DATA

施設名 TOHOシネマズ立川立飛
住所〒190-0015 東京都立川市泉町935番地の1
TEL050-6868-5071 ※24時間自動音声案内 。10:00~21:00 はオペレーターへ転送
料金<基本料金>
・一般 2,000円
・大学生(要学生証) 1,500円
・高校生・中学生・小学生・幼児(3歳以上) 1,000円  
・シニア(60歳以上) 1,300円 
・3D鑑賞料金+500円
・プレミアムボックスシート 鑑賞料金+1,000円
・IMAX鑑賞料金+600円

<割引料金>
・シネマイレージデイ(毎週火曜・会員限定) 1,300円
・ファーストデイ(毎月1日) 1,300円
・auマンデイ(毎週月曜・auスマートパス・auスマートパスプレミアム会員)一般・大学生 1,100円、高校生以下 900円
・TOHOウェンズデイ(毎週水曜) 1,300円
・レイトショー(20:00以降に上映開始する作品) 1,500円 
※18歳未満は、上映終了が23時を過ぎる回は保護者同伴でも入場不可 
・障がい者割引 1,000円
※付き添い1人まで同料金
公式サイトhttps://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/085/TNPI2000J01.do
アクセス多摩モノレール線 立飛駅より徒歩約5分
駐車場約3,100台(ららぽーと立川立飛提携駐車場)

※最新の情報は公式サイトをご確認ください。



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