キッチンから生まれた青梅土産

「青梅市にちなんだチョコレートが食べたい」
「多摩地域の酒造のチョコレートが欲しい」
「ちょっと変わったギフトを贈りたい」

「お菓子工房ルミエール」はこんな方におすすめ。店舗は青梅市にありますがオンライン販売をメインにしているチョコレート店です。

店主の野崎さんは青梅市に住む主婦です。はじめはお菓子教室を始めようと思っていたそうですが、講師の免許を取得するために通った教室でチョコレートと出会い、その魅力に引き込まれたそう。

その後ショコラティエである川路さとみさんに師事し、ショコラティエとしての資格を得てこの道に進みました。

はじめは工房もなく、自宅のキッチンで商品開発をしていたといいます。
ある日、仲居としてお世話になっていた青梅市内の小澤酒造の日本酒を使ったチョコレートを制作し持ち込んだところ「新たな青梅土産にできないか」と提案され、酒造の一角を借りてチョコレートの制作に専念するように。その後、青梅市に自らの工房を構え、現在はオンラインのみで販売を行っています。

●お菓子工房ルミエールの3つの特徴

1. 多摩地域からインスピレーションを受けた斬新なチョコレート
2. 手作りだからこそできる、安心安全なお菓子作り
3. ユニークさ満点の変わり種チョコレートも！

オンライン販売で買える多摩地域の魅力たっぷりのチョコレート

オンライン販売で取りそろえられた商品にはどれも多摩地域の魅力がたっぷりと詰まっています。
青梅の魅力をふんだんに取り込んだ「ショコラ青梅散歩道」や奥多摩のはちみつだけで甘みを出したオーガニックチョコレート「天然はちみつチョコレート」など、お菓子工房ルミエールならではの商品が取りそろえられています。

大量生産はできないながらも、手作りならではの良さを活かし、丁寧に心のこもったお菓子作りを心掛けています。

また、青梅市近郊にお住いの方で2月9日までにご予約をいただいたお客様には工房でのお渡しも可能です。

ユニークでびっくりなチョコレートも取り揃える

それでは最後に、ルミエールらしさがたっぷり詰まったおすすめ商品を2点ご紹介します。

1）酒楽（1500～2000円）

多摩地域の酒造をイメージした大人な一品。
チョコレートの中のお酒は小澤酒造、野崎酒造、石川酒造、田村酒造、中村酒造の西東京5酒造のお酒を使っています。
一粒一粒に酒造のイメージを込めており、例えば小澤酒造であれば酒造の周囲に咲く梅をイメージして梅の甘酸っぱい風味に、野崎酒造であれば酒造のある五日市で有名な柚子風味に仕立てられています。
酒造ごとにお酒の風味もちがうので、お酒と一緒に食べ比べてみても面白いかもしれませんね。

2）わさびチョコレート（2000～3000円）

わさびとチョコレートと聞くと、いたずらやドッキリかとも思いますが、意外にもこの組み合わせが癖になるんです。
使われているわさびは青梅市にある株式会社カネクのわさび。スパイシーなわさびの風味とチョコレートの甘味が調和し、初めて体験するような爽快な味わいとなっています。家族や友達と楽しみながら食べるのにもぴったりです。

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