「多摩地域で本格的焼菓子の通販ができるお店を探している」
「福生市ならではのお菓子を送りたい」
「ラトリエサクラ」はこんな方におすすめです。
ラトリエサクラはJR青梅線 福生駅東口から徒歩約6分の場所にある焼菓子専門店。大通りのやなぎ通りから松林通りを左に曲がった三差路の一角にあるサクラの看板が目印です。
福生市は横田米軍基地があることから、異国の文化の影響を受けた店舗が多く立ち並ぶエリア。
半地下の店内は歩道からシャンデリアがのぞき見え、店内はこだわりのアンティーク家具が置かれています。19世紀に欧米で流行したアール・ヌーヴォーを思わせ、まるで外国に来たかのように感じるお洒落な空間です。
店内には本格的なフランス焼菓子を中心に、福生ならではの米軍基地の文化を感じさせるオリジナル菓子まで常時60種類以上の焼菓子が所狭しと並んでいます。
ラトリエサクラはそんな福生市のアメリカン・ノスタルジーの中で生まれ育ったオーナーが始めた宝石箱を開けたようなお店です。
シェフパティシエの冨川さんは子供から大人まで、幅広い年齢層においしく、安心して食べてもらえるようなお菓子作りを心掛け、一つ一つ丁寧に手作りしているそうです。
「福を生む町」という縁起のいい街の名前から、福生市ならではの焼き菓子となるパウンドケーキ「ふくうむ」や焼きドーナツ「福のわ」等、「福」に因んだオリジナル焼菓子を考案。
人気商品の「ふくうむ」は福生市の認定商品になっています。
この「ふくうむ」は1950年代のアメリカ文化を象徴するビビッドな赤と緑のドレインチェリーをブランデーとレモンシロップで煮なおして加えたパウンドケーキ。ドレンチェリーのジューシーさと、生地に加えられたキャラメルのほろ苦さがマッチした、米軍基地と共存してきた街のどこか懐かしい雰囲気のお菓子です。
パッケージにもこだわり、福生出身の画家、栗原一郎先生の福生ハウスの絵の掛け紙に、切符を模した「福生む町のお福わけ」と書かれた幸福入場券のチャームが添えられ幸せをお届けしたい思いが込められています。
●「ラトリエサクラ」の3つの特徴
ラトリエサクラのオンラインショップでは、定番商品の購入が可能。贈答用にのしをつけることもでき、日頃お世話になっている方やコロナ渦で会えない遠方の方へのギフトにもぴったりです。
また、ご希望に応じて焼菓子を詰め合わせたオリジナルギフトも電話にて注文可能です。
ラトリエサクラではバレンタイン限定商品も登場。こちらは、店頭及びグランデュオ立川バレンタイン催事での販売のみとなりますのでご注意ください。
・福のわプレミアム グランショコラ
グランショコラは定番商品の「福のわ」の冬季限定フレーバー。ショコラ味の焼きドーナツにチョコレートをたっぷりとコーティングしています。
上に載った砕いたチョコクランチとチョコチップのサクサクとした食感もあって、とても食べ応えのある商品となっています。
しっとりと柔らかいのでお子様のおやつや、ちょっと小腹を満たしたいときにもおすすめです。
・ティグレ
こちらはバレンタイン限定商品の「ティグレ」。丸い形の可愛らしいフランスのお菓子で、アーモンド味の生地の真ん中にピカピカのチョコレートガナッシュが入っています。さらに生地にはチョコチップが練りこまれ、最後までチョコ感を楽しめます。
ピスタチオ味の生地に甘酸っぱい苺のチョコレートガナッシュの入ったティグレと2色展開でバレンタインにぴったりの「大人かわいい」焼き菓子となっています。
・ボンボンショコラ (260円)
ラトリエサクラのボンボンショコラが2年ぶりに登場です。
一口サイズの濃厚なチョコレート。
フルーツの酸味や香りが引き立つものから大人な日本酒やウイスキーが効いたものまで様々な種類のものが楽しめます。
・ショコラクール (486円)
ハートの形のチョコレートに、ドライフルーツやナッツ等を飾り付けた可愛らしいチョコレート。
贈り物にぴったりなだけではなく、写真にとって思い出に残すのも素敵です。
●通販ページ
https://lateliersakula.com/item/
施設名 | ラトリエサクラ |
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住所 | 〒197-0021 東京都福生市東町14-3 |
TEL | 042-552-1112 |
営業時間 | 11:00~19:00 |
定休日 | 水曜日 |
公式サイト | https://lateliersakula.com/ |
※最新の情報は公式サイトをご確認ください。