自然豊かな武蔵野エリアで「ふらり」寄り道したくなる

「小麦の味をしっかり感じられるパンが食べたい」

「チーズやフルーツが入ったパンが好き」

「スコーンやクッキーなどの焼き菓子も買いたい！」

武蔵野市内にある「ふらり」はこんな方におすすめのお店です。

営業は週2日、国産小麦と地場野菜、季節のフルーツをふんだんに使った手作りパンと焼き菓子を販売しています。

アクセスは、吉祥寺駅もしくは三鷹駅からバスに乗ること約15分、最寄りの停留所から歩くこと約3分です。

千川上水や野菜の直売所が並ぶ、武蔵野の豊な自然を感じるエリアにお店はあります。

扉を開けると、真っ白な壁と温もりあふれる木製の棚が目に入ります。

商品棚の上には隣の厨房で作られたパンが次々と並べられていき、開店の9時半過ぎには地元のお客さまが次々と訪れ、あっという間に売れていきます。

2018年7月より、隣接の緑町にあるシェアキッチン「MIDOLINO（みどりの）」で週1日営業し、パンと焼き菓子の販売を行っていた本田さん。口コミやSNSで着々と人気を集め、瞬く間に行列ができる人気店になりました。
この度、家族からの後押しを受け、ご自身のお店をオープン。店名は「散歩がてらふらっと立ち寄ってもらいたい」との想いを込め、「ふらり」と名付けたそうです。

ふらりでは毎営業日、焼き立てのパンやお菓子が30種類ほど並びます。
MIDOLINO時代からの常連さんをはじめ近隣の方が多く、スタッフさんたちとの会話を楽しみながらパンやお菓子を購入していきます。

●「ふらり」3つの特徴

1. 散歩がてら立ち寄りたくなるあたたかなお店
2. 小麦の味がしっかりと感じられる美味しいパン
3. スコーンやクッキーなどの焼き菓子も用意

白あんと甘納豆入りの食パン、いちじくとクリームチーズの全粒粉レーズンパンが人気！

店内で全て手作りしているパンは、安心安全な国産小麦粉を100%使用。

噛めば噛むほど味が出て、小麦の優しい味わいを存分に感じることができます。また地場野菜や季節のフルーツを使用し、自然の恵を堪能できます。

それでは、ふらりおすすめの商品3つをご紹介します！

「ミニ食パン 白あんと甘納豆」は、スタッフのみなさん「美味しい」とイチオシの商品。縦長に伸ばした生地に白あんと甘納豆練り込み、渦巻模様に焼き上がっています。

牛乳などの乳製品を使用しているため、通常の食パンより少し甘いテイストです。朝食、おやつどちらでもいただくことができます。

続いてこちらの「まるパン」は、生地にバターを練り込んだシンプルなパン。1個80円とお手頃価格なのも魅力的。

バターがほんのりと香り、口に入れると甘味をほのかに感じます。チーズやハムを挟んで食事系にしたり、バターと餡を入れデザート系にしたり、さまざまなアレンジが楽しめます。

最後に、コロンとしたフォルムの「いちじくとクリームチーズの全粒粉レーズンパン」をご紹介。

全粒粉の生地にレーズンを練り込み、ドライのいちじくとクリームチーズをトッピングして焼き上げたパンです。お店に並ぶと即完売する大人気商品で、ごろっと入ったいちじくとクリームチーズの絶妙にマッチした味わいが楽しめます。

ほか、スコーンやクッキーなどのお菓子系豊富に揃えています。

小麦の味わいや和の食材を堪能したい方、もちもちしたパンがお好きな方、自然の甘み感じるスイーツを食べてみたい方。ぜひふらりを訪れ、お気に入りのパンとお菓子を見つけてみてください♪