鮮やかな旬のフルーツ。創業55年の老舗果物店

「果物が堪能できるフルーツサンドが食べたい」

「みずみずしい旬のフルーツを探している」

「いちごやマンゴーのフルーツサンドが気になる」

三鷹の「一富士（いちふじ）フルーツ」はこんな方におすすめの、旬のフルーツ販売と珠玉のフルーツサンドの製造・販売を手がける老舗の果物専門店です。創業55年の歴史をもち、「三鷹の果物屋といえば、一富士」と名を知られています。

三鷹駅南口を出て徒歩5分、商店が連なる大通り沿いにお店はあります。

目利きのスペシャリストが市場から、毎日新鮮なフルーツを厳選&仕入れを担当。店頭にはマンゴー、メロン、いちごなど色鮮やかな旬のフルーツ約30種類が並びます。

朝8時半から開店するお店には早朝から地元の常連さんが通い、スタッフさんにおすすめを尋ね、旬や気になるフルーツを買い求めていきます。社長の田中さんは「55年、お客さまと共に歩んできました。果物屋ならではのおいしい、みずみずしいフルーツをぜひ手にとってみてほしいです」と話します。

新鮮で甘いフルーツが味わえる宝石サンド

「果物屋のフルーツサンドがおいしい」と今、SNS上で注目を集めているのが一富士のフルーツサンド。正方形の大きめサイズに、フルーツがたっぷりと入った美しさ。写真映え抜群です。

厳選した季節の果物を使ったラインナップを、10種類ほど用意。1日150個〜200個を、お店から徒歩5分ほどの工房で毎朝手作りし、出来立てを提供します。14時ごろには完売してしまう人気ぶりです。

それでは、お店おすすめのフルーツサンドをご紹介します。

一番の人気は、旬のいちご入りフルーツサンド。

2021年5月上旬の取材時には、「あまおうサンド」（864円/税込）と「とちおとめサンド」（810円/税込）がありました。あまおうは大粒でジューシーさを、とちおとめは小粒でサクサクとした食感が楽しめます。

フルーツの新鮮さや味わいを堪能できるよう、パンは薄切りを使用。パンの下まで果物がぎっしり詰め込んであるのも、「果物の味わいをより感じてほしい」と願う一富士ならでは。

また北海道「タカナシ」ブランドの生クリームとヨーグルトを掛け合わせ、滑らかさをプラス。フルーツにより甘さを変えたり、マスカルポーネを加えたり、まろやかな口溶けが堪能できます。

人気のいちごにマンゴーを掛け合わせた「いちごとマンゴー」（810円/税込）はスタッフさんイチオシのサンドイッチ。

みずみずしいいちごに柔らかな果肉のマンゴーのハーモニーが相性抜群。フルーツの海に溺れます。

フルーツサンドは電話での事前予約が可能ですが、「いちごとマンゴー」は唯一予約を受け付けていない店頭限定の商品です。出会えたらラッキーです。

上記は2品は季節商品のため、お早めに。「6月からはマンゴーがおすすめ。果物専門店が作るフルーツサンドをぜひ一度お手にとってみてください」と田中さん。

テイクアウトして、近場の公園で楽しんだり、ご自宅で楽しんだり。いくつか買ってシェアするのもおすすめです。

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いちご、マンゴー、オレンジ、キウイなどがぎゅうぎゅうに詰まった、カラフルでボリュームたっぷりのサンドイッチたち。迷い、選ぶ楽しみがあります。

朝11時から販売（水・木をのぞく）。販売の前日、もしくは当日8時半から電話での予約が可能です。（予約分には限りがあり、予定数になり次第締め切り）

気になった方は、ぜひ一富士を訪れてみてください。

※最新の情報は公式サイトをご確認ください。