「竹林保全」の意味も込めた、「里山」で「メンマ」づくりに挑戦する体験はいかがでしょうか? 竹は昔から日本の暮らしを支えてきましたが、竹製品はプラスチックに置き換わり、タケノコは安価な輸入が増えた結果、日本各地で管理の行き届かない「放置竹林」が拡大しています。
このツアーでは、里山保全活動に携わる「山田修一」さんと一緒にあきる野市の竹林で「放置竹林」が生物多様性や人々の生活に与える影響について楽しく学び、切り出した幼竹で国産メンマづくりを体験します。メンマは約3カ月発酵させ、後日自宅に送ってくれるそうです。
ランチは、地元人気店「kitchen CANVAS」のタケノコ弁当。「あきる野」づくしのツアーで毎回、多くの人が参加する人気ツアーです。
主催するのは、西多摩地域、立川周辺にこだわり、地域おこしの意味も込めて同地域のツアーを提案し続けているグッドライフ多摩「東京マウンテンツアーズ」。ツアー詳細も同サイトをご覧ください。
施設名 | 美味しく食べて竹林保全 東京の里山でメンマづくりinあきる野 |
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料金 | 大人(13歳以上)12,900円 子供(6~12歳)6,500円 幼児(3~5歳)1,600円 ※子供料金はタクシー・昼食弁当・保険代が含まれます。 ※幼児料金は昼食弁当・保険代が 含まれます(タクシーは膝の上)。 ※メンマのお土産は大人料金のみ含まれます。 |
備考 | ツアー実施日: 2024年4月21日(日) ※荒天時は4月27日(土)に順延となります |