あきる野の自然と渓谷美が織りなす桃源郷
シダレザクラと里山の景色に誰もが感動
JR武蔵五日市駅前からバスで約15分の場所にある秋川上流部に位置する乙津地区の里山は、春の花と山々の景観が美しい「乙津 花の里」と呼ばれ、渓谷や山の斜面など付近一帯がシダレザクラやミツバツツジなどの花で彩られ、自然が織りなす美しい景観が楽しめる場所として知られています。
4月上旬頃から、鮮やかな桃色が特徴のミツバツツジや、ソメイヨシノ、枝垂れザクラ、菜の花などが一斉に咲き乱れ、里山一体がピンクに染まるその景色はまるで桃源郷のようです。ぜひ弁当など持ってでかけてください。
このエリアには、境内を春の草木が彩る「龍珠院」や、「カフェ」、おやきが味わえる店、紙すきなどの体験ができる「あきる野ふるさと工房」、足湯や農産物ショップもある温泉施設「秋川渓谷 瀬音の湯」などがあり、ご家族やご友人と一日ゆったり満喫できる花見や渓谷美が楽しめます。
施設名 | 乙津 花の里 |
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住所 | あきる野市乙津 |
公式サイト | https://www.city.akiruno.tokyo.jp/0000001426.html |
アクセス | JR「武蔵五日市」駅からバスで約15分 |
駐車場 | 有料駐車場あり |
備考 | 桜の見ごろ:4月上旬 |
※最新の情報は公式サイトをご確認ください。