さまざまな花と桜のコラボした景色が魅力。
樹齢50年を超える桜は圧巻です！

JR立川駅から徒歩10分、東京ドーム39個分の広さにおよぶ昭和記念公園では、園内には1500本ほどのサクラが植栽されています。その中でも「桜の園」には樹齢50年を超える大木がそろっていて、座った人の目の高さまで枝が垂れ下がったものが多くあり、顔の前で花が見られるなんとも贅沢で、気持ちのいい「花見」が楽しめます。

また、園内にある「花木園」の中にある「旧桜の園」では、ふれあい橋から北側を眺めると、残堀川に沿って、ソメイヨシノの薄いピンク、ヨウコウ（陽光桜）の鮮やかなピンク、レンギョウの黄色との美しいコントラストが楽しめます。

昭和記念公園では、3月下旬から5月にかけて、ナノハナやチューリップ、ネモフィラ、シャーレーポピー と次々と開花していくため、さまざまな花と桜のコラボした景色が楽しめるのも魅力です。

公園にはサイクリングロードも整備されているので自転車で園内の桜を見てまわることもできます。園内東側の200mに及ぶ西洋庭園のような美しい「カナール」散歩、北側にある日本一大きいハンモックがあり、子供が目いっぱい遊べる遊具のある「こどもの森」などもあり、大人から子どもまで1日中遊べます。

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