沿線のキャンプ場は、本格的なアウトドア体験ができるのもさることながら、都心からのアクセス性の高さが特徴で、近年、都内のキャンプ場は注目を集めています。電車で気軽に行けて、お酒を楽しめるのも売りのひとつです。ここでは、あきる野市のキャンプ場「深澤渓 自然人村」を舞台として、鉄道で行くキャンプ「鉄キャン」の楽しみ方をご提案します。
五日市線の終点、JR武蔵五日市駅
JR武蔵五日市駅から「深澤渓 自然人村」までは徒歩で約20分。地元住民の暮らしが垣間見える里山をのんびりと歩いて行くと、キャンプ場を示す看板と下り坂が見えてきます。坂を下ると川のせせらぎがだんだんと大きくなり、ひんやりとした空気に包まれていきます。人里離れたキャンプ場「深澤渓 自然人村」に到着です。
緑に囲まれて身も心もリフレッシュ
多摩産材を使ったタイニーハウス
プランは日帰りBBQ、バンガロー泊、テント泊が用意されています。バンガロー泊ではスタイリッシュなタイニーハウスに宿泊することも可能です。BBQに必要な道具をはじめ、キャンプ道具のレンタル、シャワー、2021~2022年に新設されたトイレなど、設備も充実しています。
●特に記載のない限り2022年6月現在の情報です。●料金、営業時間、定休日などは変更になる場合がありますので事前にご確認ください。●交通機関・徒歩などの所要時間は目安です。●道路状況によりアクセスできない場合もございます。●掲載の写真・マップ・イラスト等はすべてイメージです。●イベント等は内容・期間などが変更・中止となる場合がありますので事前にご確認ください。●新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、手洗いや咳エチケットにご協力をお願いいたします。また、お出かけの際は各自治体や施設に最新の情報をご確認ください。
JR東日本ではお客さまに安心して駅や鉄道をご利用いただくために、駅構内や列車内のお客さまが触れる部分を中心に消毒清掃を行っているほか、列車内の空調装置や窓開けにより車内換気を促進させるなど、新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた取り組みを継続して実施しています。