日本初のJannat正規販売店のおすすめ茶葉をご家庭で

「香り豊かなフレーバードティーを楽しみたい」

「おうちで紅茶を淹れる時のコツが知りたい」

「色々なタイプの紅茶を少しずつ試してみたい」

「紅茶のお店　PREMIER FEULLE（プルミフィーユ）」はこんな方におすすめです。

西武拝島線「東大和市駅」から徒歩6分ほどにある住宅街の中。おしゃれな植栽と看板が目印の建物が見えてきます。自宅の一階が店舗になっている紅茶の専門店です。

フランスの紅茶メーカーJannat（ジャンナッツ）の日本初の正規販売店として、神楽坂でお店をオープン。15年前から東大和市の自宅一階に移転した「紅茶のお店プルミフィーユ」は今年の12月に20周年を迎えるそうです。

現在はインターネット通販と、こちらの店舗でJannatの紅茶や、オリジナルティーを量り売りで販売しています。

紅茶の量り売りというと、100gからというのが一般的だそうですが、こちらではなんと50gからと、少量で購入することができます。気になるアイテムを少しずつ試せるのが嬉しいポイントです。

おうちでのティータイム。その日の気分によって、紅茶を選ぶ楽しみを気軽に叶えられること間違いなしです。

●「紅茶のお店　PREMIER FEULLE（プルミフィーユ）」3つの特徴

1. 40種類以上の紅茶を50gから量り売りをしてくれる

2. フランス人紅茶ソムリエとコラボした個性的で上品なフレーバードティー

3. 知識豊富な紅茶の専門家が好みを聞きながら選んでくれる

四季折々の紅茶と美味しい淹れ方のコツ

ティープロフェッサー（紅茶の専門家）である店主の相澤亜希子さんは、会社員時代に通っていたカルチャースクールをきっかけに、紅茶の道へと進んだそう。

独立を考えていた時に知り合った、フランス人のティーブレンダーや、知り合いの輸入業者と共に、日本初のJannat正規店として神楽坂にお店を開いたそうです。

「ユニークでナチュラル、そして上品なフルーツフレーバーの紅茶の販売」をモットーとするプルミフィーユ。

ずらりと並んだ季節ごとに変わる茶葉のサンプルから、好みの香りの紅茶を探すことができます。

お気に入りの紅茶を見つけたら、おうちでの美味しい淹れ方のコツも伝授してもらえます。

「紅茶は何より沸騰したてのお湯を入れることが大切です」。と相澤さん。

汲みたての水道水を5円玉くらいの泡ができるくらいを目安に強火で沸かすのがポイント。

使用するティーポットの形状は、細長いものよりも、丸いものがおすすめだそうです。

「ポットにお湯を注ぐ時は、少し高い位置から注ぐといいですよ」。とちょっとした技もレクチャーしてくれました。こうすることで茶葉がジャンピングし、しっかり葉が開きます。

蓋をして蒸らすこと2分半。香り豊かで美しい色の紅茶が出来上がります。

またカップやポットを、使う前に湯通しして温めたり、ミルクティーのミルクを人肌程度に温めておくなど、ほんの少しの手間をかけるだけで、おうちでのティータイムがより素敵なものになりそうです。

おうちでほっこりする、おすすめフレーバードティー3選

それでは最後に、ティープロフェッサーの相澤さんの、この冬のおすすめをご紹介いたします。

Jannat blend ジャンナッツブレンド　

価格　720円/ 50g（店頭販売価格）

お部屋がパッと明るくなるような華やかな香りが広がります！

厳選されたダージリンティーにグレープフルーツをはじめとする、シトラス系のフルーツとローズの香りが特徴です。

C’est Moi　セモア

価格　600円/50g（店頭販売価格）

アップル、アーモンド、バニラにスパイスをミックスした、ジャンナッツ氏の個性を表現したブレンド。

まるでアップルパイのような香りに思わずニッコリ。ミルクティーにするのがおすすめです。

Machu Pichu マチュピチュ

価格520円/50g（店頭販売価格）

南アフリカ原産のルイボスティーをベースにした、ノンカフェインティー。

ルイボスティーの自然の甘みと、クッキーのような香ばしい香りです。

ミルクを入れても美味しいので、甘みを加えてお子様と一緒に楽しむのもおすすめです。

「店頭でお買い上げのお客様は、通販より20％割引で買えるので、お近くの方はぜひお立ち寄りください」。と相澤さん。

また、お店のホームページのニュース欄には、毎月のおすすめ茶葉が掲載されているので、是非チェックしてみてくださいね。

今なら20周年を記念した、オリジナルのエコバッグがもらえますよ。

手軽に淹れられるティーバッグタイプも重宝しますが、時間のある時は、ぜひ茶葉から丁寧に紅茶を淹れて、ティータイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。

※最新の情報は公式サイトをご確認ください。