2021年12月に株式会社立飛ホールディングスが立川市で新たなブルワリーを立ち上げました。
『立飛麦酒醸造所』は多摩モノレール立飛駅から徒歩8分。ららぽーと立川立飛のすぐそばにあります。
醸造所にはラウンジが併設されており、ビールが醸造される工場内を見ながらできたてのビールを味わうことができます。
かつて西国立にあった『カミカゼビール』の歴史を継承した『立飛麦酒醸造所』では、ビールの伝統的なスタイルを作るため、本物のビールを追求しています。
現在目玉となっている3つのビールはビールを初めて飲む方にも飲みやすいよう、様々な工夫がされています。
ビールの入門である「ペールエール」は苦みを抑え、初心者も飲みやすい仕上がりに。
通称白ビールと呼ばれる「ヴァイツェン」はニュージーランドのホップを使うことで白ワインのようなフルーティーな風味になっています。
そしてビールの発祥とも言われているチェコ発のビール「ピルスナー」はほんのりスパイスが効いた風味で、ガツンとした後味が特徴的です。
『立飛麦酒醸造所』では他にも期間限定品として「へレス」やさわやかな柑橘系ホップを使用した「ゴールデンエール」など、季節やイベントに応じて様々なテイストのビールを販売しています。
また、『立飛麦酒醸造所』限定で1Lビールの販売も行っています。
美味しいビールをたくさん飲みたい!という方は、挑戦してみてはいかがでしょうか。
『立飛麦酒醸造所』のビールは醸造所のラウンジで飲めるほか、株式会社立飛ホールディングスが運営するGREEN SPRINGS内のキッチンカーやセレクトショップ『AMEKAZE』で購入することができます。
他にも立川市内のホテル・レストラン・スーパーなどでも販売されているので、お見かけの際は是非、手に取ってみてはいかがでしょうか。
・店舗情報
住所:
アクセス:
電話:(受付時間 9:00~17:00)
定休日:火・水曜日
施設名 | 立飛麦酒醸造所 |
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住所 | 〒190-0011 東京都立川市高松町1-23-14 |
TEL | 042-527-1894 |
営業時間 | 11:00~18:00(LO17:30) |
定休日 | 火・水曜日 |
公式サイト | https://www.tachihibrewery.com/ |
アクセス | 多摩都市モノレール 「立飛駅」下車 徒歩 10分 立川バス 立川駅北口バスターミナル 乗り場4番 「⽴⾶本社前」下車 徒歩10分 |
※最新の情報は公式サイトをご確認ください。