はんなりと和の癒しを体感できる「都心型足湯カフェ」

JR中央線国立駅南口から徒歩約2分、富士見通り沿いのビルの３階にある『@See You(あしーゆ)』は、室内で足湯を楽しみながら、食事やお酒を楽しむことができる「都心型足湯カフェ×本格梅酒バー」というこれまでにないジャンルのお店です。

国立をイメージする桜の花があしらわれたエントランスの扉を開くと、茶香炉で焚かれた日本茶の爽やかな香りに包まれます。

ほっと心が落ち着くその香りに癒されながら、和庭園をイメージした、玉砂利の敷かれた廊下を抜けると、そこはまさに大人の空間。

2018年2月にオープンした『@See You(あしーゆ)』は、昼は「足湯カフェ」として、お得なランチセットまたは50分間の足湯（ワンドリンク付）を気軽に楽しめます。

またバータイムは、お酒と足湯をゆったり愉しめる大人の空間なので、カップルや友人とまったりと過ごしたり、ひとりでものんびりと、心地よい時間が過ごせます。

また旅行とお酒が大好きで、足湯と梅酒に詳しい女将の話を聞きながら、お勧めの本格梅酒をいただくのも、楽しみの一つです。

女将が全国各地を周って探したこだわりの本格梅酒

足湯×梅酒という他にはないコラボが楽しめる『@See You(あしーゆ)』は、足湯好きで、梅酒好きのオーナー女将の長谷川さんが発案。

「全国を巡って体験した足湯の素晴らしさと、全国の蔵元が造る本物の梅酒を多くの方に知ってもらいたい」、そんな二つを一緒に提供できないかと考え、創業しました。

足をお湯で温めるだけで、簡単に全身が温まり、リラックス効果を得られる足湯は「湯治」として、日本古来、親しまれていたそうです。

しかしながら、現在日本にある足湯のほとんどが屋外にあり、温泉地や大規模施設の一部にあるので、天候に左右される事や、わざわざ遠くに行かなければ足湯を楽しめない。ということに残念な気持ちがあったそう。

「天候に左右されず、遠くに行かなくても楽しめる足湯」そんな場所がここ

『@See You(あしーゆ)』なのです。

全国各地の蔵元を巡って厳選された梅酒はなんと75種類もあり、ベースのお酒によってアルコール度数や、飲み口も違うので、色々試してみるのもおすすめです。中には西東京市産の梅を用いて作られた「西東京梅酒」などもあり、きっと自分好みの一杯が見つかりますよ。

ここで提供する梅酒は、人工的な添加物や香料など一切使わない、本物の梅酒。

「梅酒は、昔は家庭で作るもので、材料はベースの酒、砂糖、梅という、ごくシンプルなもの」。「複雑な味わいの梅酒も魅力的ですが、本格梅酒は梅本来の風味や香りだけで、幅のある楽しみ方ができます」と長谷川さん。選りすぐりの本格梅酒を取り揃え、多くの人にこの良さを知ってもらいたいそう。

都心の隠れ家で、足湯に浸かりながら美味しい梅酒を堪能できる『@See You(あしーゆ)』

店名の由来は「アットシーユー / また足湯（ここ）で会いましょう！」そんな言葉通り、一度行ったらまた行きたくなる。これからの寒い季節にぴったりのあったかスポットです。

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こちら▶︎@a.seeyou.kunitachi

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