こちらは「イマタマ」の「イベント」コーナーにアップされている、「ジャック・ウルフスキン」さんの「東京に残るオオカミ信仰の足跡を追憶する」ツアーの紹介です。

「ジャック・ウルフスキン」のトレードマークは「オオカミの足跡」です。その起こりは、ユーコン川の旅で創業者「ウルリッヒ・ダウズィン」が感じたオオカミの「気高さ」に由来します。

オオカミが絶滅したとされる日本では、彼らと人々が共生していた記憶が山や里の随所に残っています。東京「御岳山」の武蔵御嶽神社周辺は、その記憶がとくに色濃く見られる場所のひとつ。

オオカミは、人々の間でどのような捉え方をされていたのか？　かつて里山において生態系の頂点に君臨していたオオカミの足跡を追い、人々の暮らしと自然生態系にどのような変化があったのか、御岳山をガイドとともに歩いて追憶するツアー。

やっぱりガイドがついて物語があるのは「旅スタイル」ならでは楽しみ方でいいですよね。イベントとはひと味違います。ツアーの詳細は本サイト「イマタマ」の「イベント」コーナーの「ジャック・ウルフスキン」さんの記事をご覧ください。