立川ブルワリーの新たなスタンダード「立飛麦酒醸造所」 | イマタマ

立川ブルワリーの新たなスタンダード「立飛麦酒醸造所」

2022/05/23

2021年12月に株式会社立飛ホールディングスが立川市で新たなブルワリーを立ち上げました。

『立飛麦酒醸造所』は多摩モノレール立飛駅から徒歩8分。ららぽーと立川立飛のすぐそばにあります。

黒いコンテナのような佇まいにオレンジの看板が映えます

醸造所にはラウンジが併設されており、ビールが醸造される工場内を見ながらできたてのビールを味わうことができます。

工場のすぐそばに併設されたラウンジ
醸造の様子をみながらビールを楽しむことができます。

かつて西国立にあった『カミカゼビール』の歴史を継承した『立飛麦酒醸造所』では、ビールの伝統的なスタイルを作るため、本物のビールを追求しています。

現在目玉となっている3つのビールはビールを初めて飲む方にも飲みやすいよう、様々な工夫がされています。

ビールの入門である「ペールエール」は苦みを抑え、初心者も飲みやすい仕上がりに。

通称白ビールと呼ばれる「ヴァイツェン」はニュージーランドのホップを使うことで白ワインのようなフルーティーな風味になっています。

そしてビールの発祥とも言われているチェコ発のビール「ピルスナー」はほんのりスパイスが効いた風味で、ガツンとした後味が特徴的です。

ビールの飲み比べセットの販売もあります。

『立飛麦酒醸造所』では他にも期間限定品として「へレス」やさわやかな柑橘系ホップを使用した「ゴールデンエール」など、季節やイベントに応じて様々なテイストのビールを販売しています。
また、『立飛麦酒醸造所』限定で1Lビールの販売も行っています。
美味しいビールをたくさん飲みたい!という方は、挑戦してみてはいかがでしょうか。

1リッターのシリンダータワービール

『立飛麦酒醸造所』のビールは醸造所のラウンジで飲めるほか、株式会社立飛ホールディングスが運営するGREEN SPRINGS内のキッチンカーやセレクトショップ『AMEKAZE』で購入することができます。
他にも立川市内のホテル・レストラン・スーパーなどでも販売されているので、お見かけの際は是非、手に取ってみてはいかがでしょうか。

・店舗情報
住所:

アクセス:

電話:(受付時間 9:00~17:00)

定休日:火・水曜日

DATA

施設名 立飛麦酒醸造所
住所〒190-0011 東京都立川市高松町1-23-14
TEL042-527-1894
営業時間11:00~18:00(LO17:30)
定休日火・水曜日
公式サイトhttps://www.tachihibrewery.com/
アクセス多摩都市モノレール
「立飛駅」下車 徒歩 10分
立川バス
立川駅北口バスターミナル 乗り場4番
「⽴⾶本社前」下車 徒歩10分

※最新の情報は公式サイトをご確認ください。



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