青梅市の魅力を詰め込んだパティスリー

「青梅市の美味しいお菓子屋さんを知りたい」

「地産地消にこだわった商品を買いたい」

「ユニークなお菓子を送りたい」

「パティスリーテロワール」はこんな方におすすめです。

JR青梅線 小作駅からバスで5分の場所にあるお店で、赤い軒先が目印になっています。

店舗が面している、見塚通りの向こうには青梅市の御岳山を望むことができ、美しい景色に心が和みます。

パティスリーテロワールの店主・大室さんは青梅で生まれ育った地元っ子。幼いころより青梅の大自然に囲まれて育ったこともあり、店内はその自然をイメージした内装となっていて、そちらも見所です。

併せて「生まれ育った青梅に恩返しをしたい」との気持ちも強い大室さん。商品はできる限り青梅産や近隣市町村のものにこだわっているそうです。

店名にもあるテロワールとは、フランス語で「土壌」を意味する言葉であり、青梅の土壌でできた良いものを作りたいという大室さんの想いが込められています。

そんな地域に根差したお店であるパティスリーテロワールでは、お客様からアイデアをもらうことも多いのだとか。

お店で作られる立体的なデコレーションケーキはお客様の要望にこたえ続けてできたもの。

「よそでは断られたけど、テロワールさんならこのケーキを作ってくれる」と頼られることも多いそうです。

またデロンギのコーヒーマシンで淹れたコーヒー・カフェラテの販売を行っているほか、土日にはクロワッサンの販売も行っています。

「地域のお客様の要望に応えられる、万屋さんのようなお菓子屋さんでありたい」と大室さんは話してくれました。

●「パティスリーテロワール」の3つの特徴

1. 「青梅市の美味しいお菓子屋さんを知りたい」
2. 「地産地消にこだわった商品を買いたい」
3. 「ユニークなお菓子を送りたい」

通販で買える缶入りクッキー

「おいしいものを作るには、日々の仕事をひとつひとつ丁寧に行うこと」と話す大室さん。

オンラインショップでは、素材にこだわり抜いたクッキーなども購入可能です。

昨年SNSでも話題となった「お菓子のミカタ」の可愛らしい缶の中にはパティスリーテロワールならではのクッキーが入っています。

「クッキーアソート缶」の中にはバニラ味のパリジャンやクルミの入ったチョコチップといった定番はもちろん、青梅産ほうじ茶を使用したほうじ茶味やユニークなとうもろこし味が入っています。

さらに、2022年のバレンタインに合わせてオランジェットや、アマンドショコラ、生チョコなどの販売を行っています。

 

似顔絵クッキーで「大好き」を伝えよう

1）似顔絵クッキー（200～800円　※サイズにより異なります。）

似顔絵クッキーは、ミルク味のクッキーにお子さんの絵を印刷できるユニークなお菓子。

プリントプレートを導入した際に「子供の絵をクッキーにプリントできないか？」と試したところ人気になった商品だそうです。

お子さんからお父さんへのバレンタインギフトにぴったりですね。

また似顔絵だけではなく、イラストや文字も印刷できますので、「ありがとう」「大好き」などメッセージ入りのクッキーを作ることもできますよ。

2）ショートケーキ　（367円）

大室さんの何よりのおすすめは、定番ともいえるこのショートケーキ。

通常、ショートケーキのスポンジにはシロップを使うことが多いですが、あえてシロップを使わず、丁寧な製法で素材の味を最大限に引き出しています。

お客様から「感動した」と言われ、リピーターも多く、定番人気になりました。

自分へのご褒美に、バレンタインにスイーツを味わうのもちょっとした贅沢としていいかもしれませんね。

（こちらは店頭のみの販売となります。）

3）オランジェット　（1296円）

オレンジにチョコの甘さが加わりおいしさが口いっぱいに広がる定番の商品です。
2022年はお菓子のミカタのフェアリーテイル缶(サンドリオン缶)に詰め合わせており、食べ終わった後も可愛らしい缶を取っておくことができます。

3）日本酒香る生チョコ　（1080円）

　生チョコ＆ほうじ茶生チョコ　（1296円）

澤乃井の酒粕を使用した大人な風味の生チョコが登場。口に入れると日本酒の香りが広がります。

生チョコ＆ほうじ茶生チョコは通常の生チョコとほうじ茶の生チョコが1段ずつ入っている1缶で2種類の味が楽しめる商品で、人気のお菓子のミカタの勲章缶に入っています。

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